武蔵野線府中本町

更新頻度低下^ω^

SkyDrive始めました。

とりあえず本格的に始めました。
まあ、始めただけじゃアレなので走行音を二つ公開します。

1.東急5050系各停 日吉~自由が丘

2.東武50070系急行 明治神宮前(原宿)~池袋

カメラで録ったので音質悪いし(カメラなんで厳密には画面の無い動画)、夏に録ったから冷房ガンガンだし、ダウンロードに時間がかかります。

それでもよければ、下のURLからドーゾ…。

https://skydrive.live.com/?cid=2d1a0beae05a3b96#cid=2D1A0BEAE05A3B96

なお、本格的な録音機器手に入れて(TASCAMとかzoomとか)、軽くて音質もいいものを公開していく予定なので、取り敢えず今はこの二つで…。

なお、これ以降はサブブログにて公開していきます。

成王1080系

成王1080系は、1000系前期車の編成替えによって生まれた車両。6連1本のみの存在。
小田線の輸送力増強のため生まれた車両。本来は、小田線用の8000系を新造する予定だったが、低コストで済ます為に、1080系が導入された。

~外観~
まず前面だが、赤のラインをまとっていた部分は青系のグラデーションラインにかえている。青は小田線の色である。これは塗装ではなく、ステッカー。
また、ステッカーで貼ってあった車番(元は1026編成)は、車番が変わったため、新しい車番(1081-1281-1481-1681-1881-1181)の貼られたステンレスのプレートを上から付けている。これは側面も同様。
また、先頭車両の前面と側面にODA-LINEとかかれたステッカーを貼り、それぞれの駅の名所が描かれたステッカーも貼り付けている。
側面は、ビート構造が名残として残っている。
種別・行先表示機は、それぞれフルカラー・白色LEDに交換された(元は、両方とも幕式)。
だが、8000系では連結されている6扉車がない。
帯は、青系だが、グラデーションではない。

~内装~

まず、座席たが、暖色系から寒色系に変わり、オールロングシートから、セミクロスシートに変わった。車端部のみロングシートで、ほかは全て転換クロスシートになっている。また、各車両に1ヵ所ずつ、車椅子スペースが設けられた。座席は片持ち式に変わっている。
床の色は紺系とし、青系の壁色とし、とことん寒色系を目指した。
扉は交換されており、複層ガラスとなった。その他のガラスはUVcutガラスに交換されている。
また、扉上に2機、18インチ液晶モニタが取り付けられた。さらに、成王初の自動放送が試験的に取り付けられた。この放送装置は、車両の騒音などに対し、自動的に音量を調整する機能を持つ。扉には、黄色の警戒テープを貼り付けている。

~床下機器~

台車は、モノリンク式ボルスタレス台車をはいている。ブレーキは電気指令式。回生ブレーキ使用。
走行装置は日立製IGBT-VVVF制御に交換、さらに成王初の永久磁石式同期型モータを搭載している。モータは密閉式になった。


~運用~

8000系と区別なく運転され、河内方面系統、高島方面系統、両系統を通る運用に使用される。

水ヶ谷(うずがやつ)鉄道 水ヶ谷線路線図

各停(表記…普通)のみ

砂島 さごしま

玄田 くろだ

城石部 きしべ

三田寺 みたでら

別津 べつ

薄ヶ丘 すすきがおか

生沢 おざわ

上任 こうとう

摎田 しばた

佃 つくだ

水ヶ谷 うずがやつ

辺島 なべしま

石沢 いわざわ

縺黯 もづくろい

門三佐和園 かどみさわえん

奯田 かつた

昼橇 ひっそり

百簿家 くぼけ

家隹 かとり

海松名 みるな

北詰 きたづみ

窪縞 わじま

西院 さい


~概要~

水ヶ谷鉄道とは、成王鉄道の子鉄道会社で、2線を保有。
水ヶ谷線はそのうちの1線。
難読駅名が多いのが特徴で(例、水ヶ谷(うずがやつ)、城石部(きしべ))、古くから存在している地名からとったのもある(奯田駅)
1駅区間が3kmと長めで、45kmほどある。
全線複線なのが、ローカル線だと思わせない要素の1つ。

種別は普通のみで、(近年、準急も運転予定)車両は水ヶ谷線用のHB-キハ56形。最高速度85kmでのんびり走るが、HBエンジン搭載で、走行時の音は比較的静か。
主力はHB-キハ56形だが、キハ53形というディーゼル気動車も走っている。キハ53形の中には、HBエンジン試験搭載車もあったが、HB-キハ56形の登場と同時に廃車され、既に解体されている。
キハ53形は、HB-キハ56形と比べ、走行時の音がややうるさい。
1編成あたりの両数はどちらも2両編成。長さは15m。車内はキハ53形が木目基調に転換クロスシート、HB-キハ56形は白基調にセミクロスシート