水ヶ谷(うずがやつ)鉄道 水ヶ谷線路線図
各停(表記…普通)のみ
砂島 さごしま
玄田 くろだ
城石部 きしべ
三田寺 みたでら
別津 べつ
薄ヶ丘 すすきがおか
生沢 おざわ
上任 こうとう
摎田 しばた
佃 つくだ
水ヶ谷 うずがやつ
辺島 なべしま
石沢 いわざわ
縺黯 もづくろい
門三佐和園 かどみさわえん
奯田 かつた
昼橇 ひっそり
百簿家 くぼけ
家隹 かとり
海松名 みるな
北詰 きたづみ
窪縞 わじま
西院 さい
~概要~
水ヶ谷鉄道とは、成王鉄道の子鉄道会社で、2線を保有。
水ヶ谷線はそのうちの1線。
難読駅名が多いのが特徴で(例、水ヶ谷(うずがやつ)、城石部(きしべ))、古くから存在している地名からとったのもある(奯田駅)
1駅区間が3kmと長めで、45kmほどある。
全線複線なのが、ローカル線だと思わせない要素の1つ。
種別は普通のみで、(近年、準急も運転予定)車両は水ヶ谷線用のHB-キハ56形。最高速度85kmでのんびり走るが、HBエンジン搭載で、走行時の音は比較的静か。
主力はHB-キハ56形だが、キハ53形というディーゼル気動車も走っている。キハ53形の中には、HBエンジン試験搭載車もあったが、HB-キハ56形の登場と同時に廃車され、既に解体されている。
キハ53形は、HB-キハ56形と比べ、走行時の音がややうるさい。
1編成あたりの両数はどちらも2両編成。長さは15m。車内はキハ53形が木目基調に転換クロスシート、HB-キハ56形は白基調にセミクロスシート。