京急2000形復刻塗装

京急2000形が、

登場30周年という事で、昔纏っていたあの特急色に変更されたそうです。
扉こそ3扉ですが、雰囲気を感じることは出来そうです。
説明…
2000 形電車について
1982 年12 月に登場。２扉クロスシートの落ち着いた車内，斬新なエクステリアが評価され，
ブルーリボン賞を受賞しました。しかし，後続車として2100 形が誕生したため，1998 年～2000
年の改造工事でドアを３扉にし，ドア間の座席をロングシートにして通勤仕様としました。こ
れにあわせて，塗装を赤い車体に白い細帯の通勤電車用の塗り分けに変更しています。
改造工事にあたっては，先頭車には車椅子スペースを設け，バリアフリー化も推進していま
す。また，座席の仕切りは大型のものを使用し，ドア脇に立っているお客さまと触れないよう
にしました。
72 両が製造されましたが，一部の車両では廃車も始まっており，現在は８両編成６本，４
両編成３本の合計60 両が在籍しています。
ブルーリボン賞について
ブルーリボン賞は，鉄道友の会が毎年１回，前年中に営業運転に就いた車両の中から選定し
ている，鉄道車両に贈られる賞です。2000 形電車は，1983 年（昭和58 年）に，同賞を受賞し
ました。(京急から引用)

参考リンク
・http://www.keikyu.co.jp/index.html
・http://www.keikyu.co.jp/company/20130117HP%E3%80%802000%E5%BD%A2%E3%82%92%E7%99%BB%E5%A0%B4%E6%99%82%E3%81%AE%E5%A1%97%E8%A3%85%E3%81%AB%E5%BE%A9%E6%B4%BB.pdf

なお、塗装は2年程度が予定されています。